←トップ頁へ

和名jp ロムレア・ロゼア・オーストラリス
漢字表記
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
別名・異名
other named
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマ帝国建国者Romulusの名に因んでいる。
種小名は「バラ色の」の意。
変種名は「南方の」の意。
学名sn Romulea rosea var. australis
英名sn Guildford grass
Onion grass
Rosy sandcrocus
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es パース近郊
葡名pt
漢名ch
植物分類 アヤメ科ロムレア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え、路地植え
原産地
distgribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
ロムレア・ロゼア・オーストラリスはアヤメ科の多年草である。地下に、我が国に自生の見られるノビルのような白色で径5〜20o程度でほぼ球状の球根を持ち、草丈は3〜20pまでとなる。葉は、アサツキのような細い管(径1.5〜3o)状で、英名ではOnion grassと呼ばれている。葉は、長さ5〜40p、幅1〜2.5o程度で、表面に縦筋が入り凹凸が出来る。葉は概して斜上するか、直立して後に途中で下方に湾曲する。8〜11月頃、短い花茎の先に径1.5〜2p程度で桃紫色の6弁花をつける。花筒の中央部は黄色地に紫色の線状紋が入る。
履歴 本種は、世界各地の温帯地域に帰化状態にある。特にオーストラリアには蔓延している。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考