和名jp | ロムレア・ロゼア | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:西オーストラリア州 ジョン・フォレスト国立公園 |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
ロミューレア・ロゼア | ||
古名old name | |||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ローマ帝国建国者Romulusの名に因んでいる。 種小名は「バラ色の」の意。 |
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学名sn | Romulea rosea | ||
英名en | Guildford grass Onion grass Rosy sandcrocus |
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仏名fr | Romulée rose | ||
独名de | Scheinkrokusse Sandkrokusse |
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伊名it | Zafferanetto rosa | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | アヤメ科ロムレア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え、路地植え | ||
原産地 distribution |
南アフリカ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ロムレア・ロゼアはアヤメ科の多年草である。地下に、我が国に自生の見られるノビルのような白色でほぼ球状の球根を持ち、草丈は30㎝までとなる。葉は、アサツキのような細い管状で、英名ではOnion grassと呼ばれている。葉は、長さ5~30㎝、幅1~2.5㎜程度で、表面に縦筋が入り凹凸が出来る。葉は概して斜上するか、直立して後に途中で下方に湾曲する。3~5月頃、短い花茎の先に径1.5~2㎝程度で桃紫色の6弁花をつける。 | ||
履歴 | 本種は、世界各地の温帯地域に帰化状態にある。特にオーストラリアには蔓延している。 我が国でも例外では無く、各地で帰化状態にあると報告されている。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |