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和名jp ロムレア・ブルボコディウム
 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

 撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマ帝国建国者Romulusの名に因んでいる。
種小名は「毛深い球根の」の意。
学名sn Romulea bulbocodium
英名en Violet romulea
Sand crocus
Crocus-leaved Romulea
仏名fr Romlée bulbocode
Romlée bulbocodium
Iris de Provence
Romulée a bulbe
独名de Sandkrokus
Scheinkrokus
伊名it Zafferanetto comune
西名es Falso azafrán
葡名pt
漢名ch
植物分類 アヤメ科ロムレア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え、路地植え
原産地
distribution
地中海沿岸地方
花言葉
解説
description
ロムレア・ブルボコディウムははアヤメ科の多年草である。地下に、ほぼ球状の球根を持ち、葉はすべて根出する。草丈は5~15㎝程度となる。葉は、クロッカスのような細長い線形で、長さ5~20㎝程度となる。1~3月頃、茎頂に径2㎝程度で青紫色の6弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2  
季語  
備考