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和名jp ロックハーティア・ミクランサ
 撮影者:東京都 中村利治様

サンシャイン蘭展会場にて


漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はトリニダード王立植物園初代管理者であったDavid Lockhart氏への献名。
種小名は「小さな花の」の意かと推測される。
学名sn Lockhartia micrantha
英名en Tiny frowered Lockhartia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ロックハーティア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア
花言葉
解説
description
ロックハーティア・ミクランサはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高10~1000m程度までの熱帯雨林の樹木に着生するランである。草丈は30㎝前後程度に。本種は中折れになった葉が交互に2裂に重なり合いながら伸展するので、鋸の歯のような姿となる。原産地での開花期は冬場で、茎上部の葉腋から2㎝程度の花柄を出し、径1㎝以下の小さな黄色い花を1~2個つける。開花時で無ければ、遠目にはランとは思えないような葉姿である。そして、花そのものも、とても小さなはなであるので、近寄らなければ、それがランの花であるとは確認できないような大きさでもある。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考