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和名jp ロドフィアラ・アドヴェナ
撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のrhodo(=赤)とラテン語のphiala(=小皿)の合成語から。
種小名は「外来の」の意。
学名sn Rhodophiala advena
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Añañuca
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒガンバナ科ロドフィアラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え、鉢植え
原産地
distribution
チリ
花言葉
解説
description
ロドフィアラ・アドヴェナはヒガンバナ科の多年草である。本種は南米チリ原産で、現地では標高500~2000m級高地の比較的日当たりの良い乾燥した地に自生の見られる球根植物である。草丈は30~40㎝程度。葉は根際から出て、表面に光沢のある幅の狭い剣形で、途中で弧を描くように湾曲する。我が国のヒガンバナと同様に開花時には葉は見られない。8~10月頃、花茎の先端に散形花序をつけ、径5㎝前後程度で赤色~桃色の花を数個付ける。花被片は6個である。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考