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和名jp ロベリア・ロンビフォリア
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
   撮影地:西オーストラリア州
ジョン・フォレスト国立公園
 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、16世紀ベルギー人植物学者Mathias de L'Obelへの献名。
種小名は、「菱形葉の」の意。
学名sn Lobelia rhombifolia
英名en TuftedLobelia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キキョウ科ミゾカクシ属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
descrription
ロベリア・ロンビフォリアは、キキョウ科の1年草である。本種は、オーストラリア大陸南西部の沿海地で、石灰岩質或いは花崗岩質の土壌に自生の見られる野草である。茎は、斜上~直立し、草丈は10~30㎝程度となり、上部で分枝をする。葉は、長さ8~25㎜、幅2~12㎜程度の匙形~楕円状で縁部に刺状の鋸歯を持つ。9~12月頃、茎頂や枝先に1~4個の花をつける。花は青紫色の筒状花で、花冠は大きく上下に2裂する。上の裂片は更に3裂する。花冠基部は白色の模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考