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和名jp ロベリア・ペドゥンクラータ 'カントリー・パーク'
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、16世紀ベルギー人植物学者Mathias de L'Obelへの献名。
種小名は、「花柄のある、花梗ある」の意。
学名sn Lobelia pedunculata 'Country Park'
英名en Blue star creeper
Swamp isotome
Matted pratia
Country park pratia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キキョウ科ミゾカクシ属
園芸分類 匍匐性多年生草本
用途use 路地植え(グランドカヴァー)
原産地
distribution
園芸作出品種(オーストラリア)
花言葉
解説
description
ロベリア・ペドゥンクラータ 'カントリー・パーク'は、キキョウ科の1年草である。本種は、オーストラリア大陸南部で絶えず湿り気のある土壌に自生するLobelia pedunculata種から作出された園芸品種である。茎は地を這いマット状に広がりを見せる。葉は、長さ2~13㎜、幅1.5~10㎜程度の楕円形~卵形で、縁部には鋸歯を持ち、茎に互生する。原産地での開花時期は11~2月頃で、葉腋から長さ3~100㎜程度の花茎を立ち上げ、その上部に円錐花序を出し、径0.7~1㎝程度で、青紫色の花をつける。花冠は唇形となり、上唇は2裂、下唇は3裂し、ほぼ平開し、星形となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考