和名jp	ロータス・パルヴィフロールス
漢字表記
別名・異名 other name	ロータス・パルウィフロールス
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ古語の植物名で様々な意味があったが、リンネがこの属に限定したものという。 種小名「小形の花の」の意。
学名sn	Lotus parviflorus	撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様     撮影地：ポルトガル・アレンテージョ地方
英名en	Smallflower bierd's-foot trefoil
仏名fr	Lotier à petites fleurs
独名de
伊名it	Ginestrino parvifloro
西名es	Cuernecillo grande Alfalfa chlota
葡名pt	Loto-de-flor-miúda
漢名ch	湿地百脈根
植物分類	マメ科ミヤコグサ属
園芸分類	多年生草本（亜低木）
用途use	鉢植え（ハンギング・ポット）／路地植え
原産地 distribution	ポルトガル本土・マディラ諸島：固有種
花言葉
解説 description	ロータス・パルヴィフロールスはマメ科の多年草（亜低木）である。ポルトガルの標高600ｍ以下の沿海地で、概して石灰岩質の土壌地帯に自生の見られる野草である。草丈は10～30㎝程度で、全草が軟細毛に覆われる。葉は3出複葉で、小葉は楕円形、裏面に長い軟細毛が密生する。4～5月頃、茎上部の葉腋に散形花序を出し、径８から１０㎜程度で黄花の蝶形花をつける。花後には、暗赤色の莢果をつける。
履歴	本種は、世界の温帯地域に帰化状態にある。 我が国でも例外では無く同様に帰化状態にある。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考