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和名jp リシマキア・プンクタータ 'アレクサンダー'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:札幌市百合が原公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、lysys(=ほどける)とmache(=争い)の合成語。マケドニアのリシマコス王が牛に襲われ、この属の草を使って鎮めたという伝説に因んでいる。
種小名は「細点のある」の意。
学名sn Lysimachia punctata 'Alexander'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サクラソウ科リシマキア(オカトラノオ)属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 勝負好き、強気
解説
description
リシマキア・プンクタータ 'アレクサアンダー'は、サクラソウ科の多年草である。本種は、中東~ヨーロッパに広く分布するリシマキア・プンクタータ種からの斑入り葉種である。草丈は60~90㎝程度となる。葉は、縁部で緩やかな波を打ち、先端部の尖った長楕円形で、茎に対生する、葉茎には細毛が密生する。6~8月頃、茎上部に総状花序を出し、径2~3㎝、杯状で、黄色い5弁花を多数つける。花は花序の下方から上方へと咲き上がる。
履歴
県花・国花  
古典1
古典2
季語
備考