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和名jp リリウム・ロッソルニイ
漢字表記
別名・異名
another name
リリウム・ロストロニイ
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ケルト語のli(=白色)に基ずくギリシャ語のleirionから。
種小名は、19世紀北京に駐在したハンガリー公使アーサー・フォン・ロストフォルン(Arthur Edler von Rosthorn)への献名。
学名sn Lilium rosthornii
撮影者:東京都 山口米子様 
撮影地:札幌市百合が原公園
英名en Rosthorn's lily
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 南川百合
植物分類 ユリ科ユリ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distriution
中国(貴州省・湖北省・四川省)
花言葉
解説
description
リリウム・ロッソルニイはユリ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高300~900m程度の丘陵地中腹で、谷沿いの森林地帯に自生するユリである。草丈は40~100㎝程度となる。葉は二形性質で、基部並びに茎中間部の葉は長さ8~15㎝、幅8~10㎜程度の線状披針形で葉柄を持ち、茎上部の葉は長さ3~4.5㎝、幅1~1.2㎝程度の卵形となる。原産地では、7~8月頃に開花し、茎頂に黄色~橙色で、紫赤色の斑点模様の入った花をつける。花被片の長さは6㎝、幅1㎝程度となる。花被片の数は6個で、正開時には外方に大きく反転する。
履歴
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考