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和名jp リリウム・マクリニアエ
撮影者:千葉県 三浦久美子様    
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ケルト語のli(=白色)に基ずくギリシャ語のleirionから。
種小名は発見者のイギリス人植物学者Frank Kingdon-Wardの妻Jean Macklinへの献名。
学名sn Lilium mackliniae
英名en Shirui lily
Manipur lily
仏名fr
独名de 撮影地:咲くやこの花館
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ユリ科ユリ属
園芸分類 多年生草本  
用途use 鉢植え/路地植え  
原産地
distriution
インド  
花言葉  
解説
description
リリウム・マクリニアエはユリ科の多年草である。本種は、インド・マニプール州の標高1730~2590m程度級山地で、概して日陰を好んで自生するという。草丈は30~90㎝程度となる。原産地では6~7月頃、標高の低い地での栽培では5~6月頃開花を見る。葉は、長さ10㎝、幅1㎝程度のほぼ菱形で、茎の周囲につく。開花時には茎頂に総状花序を出し、1~7個の花をつける。花は、径7㎝程度で、内側の色は白色~淡紫色で、外側は紫色となる。
履歴 本種はイギリス人植物学者 Frank Kingdon-Wardによってインド・マニプール州のシルオイ山脈で1946年に発見されている。
県花・国花 インド・マニプール州の州花 
古典1  
古典2  
季語  
備考