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和名jp リリウム・フィリピネンセ  
漢字表記  
別名・異名
another name
 
古名old name  
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ケルト語のli(=白色)に基ずくギリシャ語のleirionから。
種小名は「フィリピンの」の意。
 
学名sn Lilium philippinense  
英名en Benguet lily
Philipine lily
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仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 比律賓百合
植物分類 ユリ科ユリ属
園芸分類 多年生草本  
用途use 鉢植え  
原産地
distriution
台湾・フィリピン・マレーシア  
花言葉  
解説
description
リリウム・フィリピネンセはユリ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高1500~2000m級高地の斜面に自生する。草丈は60㎝前後となる。はあh長さ8~17㎝、幅2~4㎜程度のほぼ線形で、茎周囲に30~40個が互生する。7~9月頃、長さ14~25㎝、で白色の筒状花を横向きに付ける。近年我が国に帰化状態にあるタカサゴユリと近縁関係にあり、花姿もよく似ている。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考