和名jp	リプサリス・ヘテロクラダ			宇都宮市：ろまんちっく村にて
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のrhips(=枝編み細工）に由来しており、針を持たない枝が着生する様子を示している。 種小名は、「円柱形の、丸い棒状の」の意。 品種名は、ギリシャ語のhetero=異なる、種々の」とcladion(=小枝）の合成語。
学名sn	Rhipsalis teres f. heteroclada
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	サボテン科リプサリス属
園芸分類	多年生草本
用途use	吊り鉢植栽培
原産地 distribution	アメリカ大陸／アフリカ／スリランカ／マダガスカル島
花言葉
解説 description	イトアシは、サボテン科の多肉植物である。本種の属するリプサリス属は本来的には、南北アメリカ大陸の熱帯雨林、山岳霧林、有刺林等の樹幹や岩の上に、シダやランに混じって着生するという。アフリカやスリランカ、マダガスカル島にも分布が見られるが渡り鳥によって種子が運ばれたと推測されている。我が国の園芸界ではリプサリス属のサボテンを「森林サボテン」と称している。丸い棒のような幹は暗緑色で掲載した写真に見られるように下垂しながら分子を繰り返す。若い茎は、緑色で、径１～２㎜程度で主茎よりも細くなる。花は帯緑色の白色5弁の小花、雄蘂は20本程度で、長く突き出る。花後の果実は白色で径５～６㎜程度の球形である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考