検索名 | リプサリス・ペンデュリフロラ | |||
和名jp | リプサリス・ケレウスクラ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影地(全4図):筑波実験植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
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漢字表記 | ||||
別名・異名 other name |
コメツブリプサリス(米粒リプサリス) リプサリス・ペンデュリフロラ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のrhips(=枝編み細工)に由来しており、針を持たない枝が着生する様子を示している。 種小名の語源不詳。 |
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学名sn | Rhipsalis cereuscula (=Rhipsalis penduliflora) |
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英名en | ||||
仏名fr | ||||
独名de | ||||
伊名it | ||||
西名es | ||||
葡名pt | ||||
漢名ch | ||||
植物分類 | サボテン科リプサリス属 | |||
園芸分類 | 多年生草本 | |||
用途use | 吊り鉢植栽培 | |||
原産地 disributiopn |
中南米 | |||
花言葉 | ||||
解説 description |
リプサリス・エレウスクラは、サボテン科の多肉植物である。リプサリス属は本来的には、南北アメリカ大陸の熱帯雨林、山岳霧林、有刺林等の樹幹や岩の上に、シダやランに混じって着生するという。アフリカやスリランカ、マダガスカル島にも分布が見られるが渡り鳥によって種子が運ばれたと推測されている。我が国の園芸界ではリプサリス属のサボテンを「森林サボテン」と称している。丸い棒のような幹は暗緑色で掲載した写真に見られるように下垂しながら分子を繰り返す。若い茎は、緑色で、径1~2㎜程度で主茎よりも細くなる。その若い茎の様子から、我が国の園芸界では「米粒リプサリス」の名で親しまれている。上述のように樹木に着生するサボテンであり、下垂する長さは全体で60㎝にも呼ぶという。主茎は径3~5㎜の円筒形である。下垂の途中で分枝を繰り返し、側枝が増えるに従いヴォリュームを増すことになる。先端に近い側枝の場合には周囲を剛毛で覆われる。花は蝋質で半透明な萼片の中に、多数の白色の雄蘂を持つ。半径は1~2㎝程度。花後の果実は白色の倒卵形である。 | |||
履歴 | ||||
県花・国花 | ||||
古典1 | ||||
古典2 | ||||
季語 | ||||
備考 |