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検索名  リッピア・ノディフローラ     
撮影:GKZ千葉県館山市にて↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:太東海浜植物群落↑ 
    
撮影地:銚子・犬吠崎↑
 撮影地:筑波実験植物園↓
和名jp イワダレソウ
漢字表記 岩垂草
別名・異名
other name
リッピア・ノディフローラ
古名
old name
語源
etymology
和名は、海岸地帯に自生し、砂地に多く這っていることが多いが岩から垂れ下がる草の意から。
属名は、ラテン語のphyle又はphylon(=種族)の複数形からで、一つの包葉内に多くの花が集まることからと云う。
種小名は「節上開花の」の意。
旧属名のLippiaとはフランスの植物学者であったAugustin Lippiの名に因んでいる。
学名sn Phyla nodiflora
(=Lippia nodiflola)
英名en frog fruit
sawtooth fogfruit
turkey tangle
turkey tangle fogfruit
仏名fr Verveine nodiflore
独名de Teppich-verbene
伊名it Erba luigia minore
西名es Coronilla
Verbena de pozo
Bella alfombra
葡名pt
漢名ch 過江藤
植物分類 クマツヅラ科イワダレソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use グランドカヴァー
原産地
distribution
世界の熱帯・亜熱帯に広く分布(我が国の場合、関東以西の海岸地帯)
花言葉 偲ぶ恋
解説
description
イワダレソウは、クマツヅラ科の多年草である。主に海岸沿いに自生する。茎は長く砂や岩の上を這い、節から根を出す。7~10月頃に、10~20㎝程度の花茎を出す。花冠はとても小さい筒型で、花茎の上部に花穂状に見せる。花色は、紅紫色。グランドカバーとして注目される。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
6 303 「ネガティヴ・ポジティヴ」