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検索名  リパリス・コンディロブルボン
 撮影者:東京都 中村利治様

 撮影地:小石川植物園↑
和名jp ラッキョウラン
漢字表記 辣韮蘭
別名・異名
other name
リパリス・コンディロブルボン
リパリス・パルウィフローラ
リパリス・パルビフローラ
古名
old name
語源
etymology
和名はバルブがラッキョウに似ていることから。
属名は、ギリシャ語のliparos(=輝く)を語源とし、滑らかで光沢のある葉から。
種小名は「小さなこぶ状の球根の」の意。
学名sn Liparis condylobulbon
(=Liparis parviflora)
英名en Tapered Sphinx orchid
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 長脚羊耳蒜
植物分類 ラン科クモキリソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
台湾~インドシナ半島~オーストラリア~太平洋南西諸島
花言葉
解説
description
ラッキョウランはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高1500m前後程度の熱帯雨林の樹木に着生するランである。草丈は40㎝前後程度に。葉はほぼ線形で、中央部分で中折れととなり、先端は鋭頭となる。冬場に10~25㎝程度の花茎を伸ばし、総状花序をつけ径5~6㎜程度の小花を多数つける。 
履歴
県花・国花
古典1 '14サンシャイン蘭展会場にて
古典2
季語
備考