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和名jp リンコスティリス・ギガンテア・カートゥーン
漢字表記
 撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内  
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のrhynchos(=嘴)とstylus(=花柱)の合成語から。
種小名は「巨大な」の意。
変種名は「厚紙状の」の意。
学名sn Rhynchostylis gigantea var. cartoon
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th
植物分類 ラン科リンコスティリス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
東南アジア
花言葉
解説
description
リンコスティリス・ギガンテア・カートゥーンは、ラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高700m以下の森林地帯の樹木に着生するランである。茎は短く5~15㎝程度となる。本種の気根は緑色をしていて樹木に張り付く。葉は幾分多肉質で、長さ20~40㎝程度の広線形、縁部は全縁、先端部は円筒、基部では鞘状に茎を抱く。葉は左右交互に密着して茎を抱き、茎は見えない。原産地では12~2月頃に開花する。開花時には葉腋から長さ40㎝程度の総状花序を下垂する。花は、径2.5㎝程度で、花色は花弁・萼片は白色となり紅紫色の班点模様が不規則に入り、、唇弁は濃赤紫色となる。開花時には芳香を放つ
履歴 渡来時期不詳
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考