和名jo |
リンコレリオカトレヤ・プリンセスキコ’ホホエミ’ |
||
漢字表記 | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:京都府立植物園 |
||
別名・異名 other name |
|||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はリンコレリア属(Rhyncholaeria)とカトレア属(Cattleya)との交雑により、人工的に作出された属であり、両属名を結合したものである。 品種名は秋篠宮両殿下のご成婚を記念して命名されている。 |
||
学名sn | Rhyncolaeliocattleya Princess Kiko 'Hohoemi' | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科リンコレリオカトレア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution | 園芸作出品種(日本) | ||
花言葉 | |||
解説 description |
リンコレリオカトレア・プリンセスキコ 'ホホエミ'はラン科の多年草である。本種は、我が国で作出された所謂カトレアのハイブリッド種である。語源の項とも重複するが、本種は、秋篠宮両殿下のご成婚を記念して命名されている。ご成婚当時、紀子様の笑顔が素敵だということで、「紀子スマイル」という流行語も生まれている程である。品種名に「ホホエミ」とあるのも「紀子スマイル」に因んでいるものと推測される。花は、径12〜14p程度の黄花である。花形は左右対照的に整った厚弁の黄花種である。開花時には芳香を放つ。 | ||
履歴 | 本種は、堂ヶ島洋蘭センターにより作出・新品種登録がなされている。 本種の交配親は下記の通りである。 Cattleya Dubiosa(C.harrisoniana × C.trianae) Rhyncolaeliocattleya(Rlc Buttercup × C.Bob Betts) |
||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |