和名jp | リンコレリオカトレア・ヴァレスピン | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、リンコレリオ(Rhyncholaelia)属とカトレア(Cattleya)属の異属間交配により作出された人工属であることから。 品種名は、交配親がSophrolaeliocattleya Vallezac種とBrassolaeriocattleya Memoria Crispin種であるため両親の品種名の赤字部分を結合したものである。 |
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学名sn | Rhyncholaeliocattleya Vallespin | 撮影者:東京都 山口米子様 |
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英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | 撮影地:’16世界ラン展会場 | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科リンコレリオカトレア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distrobution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
リンコレリオカトレア・ヴァレスピンはラン科の多年草である。本種は、語源の項にも示したように人工的に作出されたハイブリッド属のハイブリッド品種である。本種登場までには7世代90品種の交配が繰り返され、1971年に登場している。交配親として用いられた品種群やそれによって誕生した品種とその年度を逐一明記するにはこのスペースでは無理があるので省略したい。本種は、上述の通り1970年代初頭に登場しているが、今となっては古典的な存在と化し、本種を交配親として更に各種の銘品が作出されている。 掲載した写真の本種は、’16世界ラン展に出品され、「日本大賞」を受賞している。 |
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履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |