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和名jp リンコレリオカトレア・チャン・グー・チャフィンチ 'タ・シン'
漢字表記
別名・異名 
other name
古名
old name
語源 
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はリンコレリア属(Rhyncholaeria)とカトレア属(Cattleya)との交雑により、人工的に作出された属であり、両属名を結合したものである。
学名sn Rhyncolaeliocattleya Chang Guu Chaffinch 'Ta Hsing'
英名en
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:富山中央植物園   
仏名fr
独名de   
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科リンコレリオカトレア属
園芸分類 多年生草本
用途us 鉢植え
原産地 
distribution
園芸作出品種(台湾)
花言葉   
解説
description
リンコレリオカトレア・チャン・ギー・チャフィンチ 'タ・シン'はラン科の多年草である。本種はカトレアのハイブリッド種である。正確には、リンコレリア属とカトレア属との交雑により人工的に作出されたリンコレリオカトレア属の園芸品種である。本品種は、カトレアカトレア系の中では黄花種となる左右対称の整形で、極厚弁である。唇弁に赤色が入り、他の花弁とのコントラストが良いのでラン愛好家の間では人気の高い品種である。花径は12~15㎝程度となる。開花期は秋~冬で、開花時には芳香を放つ。
履歴  リンコレリオカトレア属は、以前はブラッソレリオカトレア属とされてきたが近年属名移動がなされている。 
本品種は、1994年にCFTsao社により開発並びに新品種登録が成されている。
交配親は、
 Rhyncolaeliocattleya Yellow Baal × Rhyncolaeliocattleya Sunset Bay(Miyamoto)
である。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考