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和名jp リンゴバショウ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記 林檎芭蕉
別名・異名
another name
サオトメバナナ(早乙女甘蕉)
サオトメショウ(早乙女蕉)
古名
old name
語源
etymology
和名の語源不詳。(実の形状と色合いとからの命名か?)
属名は、この属の植物を意味するアラビア名から。
種小名は「~飾った、~を備えた」の意。
学名sn Musa ornata
英名en Floering banana
Dwarf banana
Rose banana
仏名fr Bananier d'ornement
独名de Musaornatta-Zirbanane
Schmuckbanane
Prachtbanane
伊名it Banano rosa
西名es Plátano ornamental Asiático
葡名pt Bananeira-ornamental
Banana-royal
Bananeira-de-jardim
漢名ch 粉芭蕉
蓮花蕉
無限蕉
紫芭蕉
紫苞芭蕉
植物分類 バショウ科バショウ属
園芸分類 常緑多年生草本
用途 食用(雄花の蕾)・料理盛り付け皿(葉)・薬用(根・根茎・偽茎・果皮の灰)・観賞用栽培・切り花
原産地
distribution
インド・ミャンマー・バングラデシュ
花言葉
解説
daescription
リンゴバナナはは、バショウ科の常緑多年草である。草丈は、1.5~3m程度となる。2m以上にも及ぶという。葉は、長さ1.8m、幅36㎝程度の楕円形である。苞葉は濃桃色で、先端は黄色味を帯びる。果実は緑色を帯びた黄色で、長さ8㎝程度、径2㎝程度となる。果実は、食用可ではあるが種子が多すぎて適さないという。
履歴 本種は、1805年以前にモーリシャスで発見され、1824年にインドのバナナ農園で学名がつけられている。その後、中南米にもたらされ、現在では帰化状態にあると言う。本種は他種と容易に交雑し、中南米諸国では多数の交雑種が存在するという。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考