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和名jp リンデンベルギア・フィリッペンシス
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・メソート市内



↑撮影地・タイ・スコータイ市↓
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ドイツ人弁護士でもあり蘚苔学者でもあったJohann Bernahard Lindenbergへの献名。
種小名は「フィリピンの」の意。
学名sn Lindenbergia philippensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鐘萼草
泰名th หญ้าดับไฟ บัวฮาผา
植物分類 ハマウツボ科(←ゴマノハグサ科)リンデンベルギア属
園芸分類 常緑多年草
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
中国・カンボジア・インド・ラオス・ミャンマー・フィリピン・タイ・ヴェトナム
花言葉 片想い/親切/丁寧
解説履歴
description
リンデンベルギア・フィリッペンシスは、ハマウツボ科(←ゴマノハグサ科)の多年草である。原産地の項に記した地で、概して乾燥した山原や岩の割れ目等に自生する野草である。草丈は1m程度となる。茎は直立し上部で分枝をする。葉は、長さ2~8㎝程度の卵形~卵状披針形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では6~12㎝程度の葉柄に連なり枝に対生する。原産地では11~3月頃開花し、葉腋から長い穂状花序を出し、外側が淡紫色で、内側が黄色の唇形花を多数つける。上唇は立ち上がり、下唇は前方に突き出て、先端部が3裂する。花を過酷萼は毛深い。花後には長さ5~6㎜程度で卵形の蒴果をつける。種子は0.5㎜程度で黄色の皮に包まれる。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考