和名jp | リカステ・ヴァージナリス 'サンタ・バーバラ' | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ神話に登場するトロイ最後の王プリアモスの美しい娘の名リュカステー(Lycaste)に由来していると言う。 種小名は、「白色の」の意。 品種名は、アメリカ・カリフォルニア州の都市「サンタ・バーバラ」の名に因んでいる。 |
|
学名sn | Lycaste virginalis 'Santa Barbara' | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:’23年世界ラン展会場 |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科リカステ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 快活・清浄 | |
解説 description |
リカステ・ヴァージナリス 'サンタ・バーバラ'はラン科の多年草である。本種は中米の標高1200~1800m級の熱帯降雨林に自生の見られる着生ランであるリカステ・ヴァージナリス種から作出された園芸品種である。偽鱗茎は卵形で多数が密着して並ぶ。偽鱗茎の頂部に葉をつける。葉は薄質の広楕円形、先端は鋭頭、基部は茎を構成するかのように巻き込む。5~6月頃偽鱗茎の基部腋から長さ15~30㎝前後程度の花茎を伸ばし、その先に径15㎝程度の花をつける。母種のリカステ・ヴァージンリス種は白色であるが、本種の場合、花被片・側萼片は白色を帯びた淡桃紫色で、唇弁の背面上部に濃桃紫色の太い条線模様が入る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |