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和名jp リカメリカステ・オリオン’イクコ’
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:’20世界ラン展会場
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名の語源については解説欄参照下さい。
学名sn Lycamerlycaste Orion 'Ikuko'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科リカメリカステ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
リカメリカステ・オリオン 'イクコ'はラン科の多年草である。本種の属するリカメリカステ(Lycamerlycaste)属はLycaste virrginalis × Sudamerlycaste lata両種の異属間交雑により作出されたラン科のハイブリッド種である。つまり、中米原産のリカステ(Lycaste)属と中米~南米原産のスダメリカステ(Sudamerlycaste)属との交雑ということになる。蛇足であるが、スダメリカステ(Sudamerlycaste)属は元々はリカステ(Lycaste)に分類されてきたが近年新たに独立分離した新属である。当頁に掲載したリカメリカステ・オリオン 'イクコ'の母種であるリカメリカステ・オリオン種は、千葉県の須和田農園により作出された園芸品種である。同園H/Pによれば、次の交雑により作出されている。
 Lycamerlycaste Orion(Sudamerlycaste nana × Lycaste Shoalhaven 'Kyoto'
本種、リカメリカステ・オリオン 'イクコ'は、’20世界ラン展に出品され受賞しているが、その詳細に関しては把握出来ていないので、花姿のみ参照用に掲載してあります。
履歴
県花・国花
古典1  
古典2
季語
備考