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和名jp リカステ・メモリア・モモミ・モトハラ 'スノウ・ホワイト'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:2025年世界ラン展会場 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ神話に登場するトロイ最後の王プリアモスの美しい娘の名リュカステー(Lycaste)に由来していると言う。
種小名は、「モモミ・モトハラへの追悼」の意で、人名部分は作出者のお身内の名ではないかと推測される。
品種名は、「雪のような白さの」の意。
学名sn Lycaste Memoria Momomi Motohara 'Snow White'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科リカステ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 快活・清浄
解説
description
リカステ・メモリア・モモミ・モトハラ 'スノウ・ホワイト'はラン科の多年草である。本種は中米の標高1200~1800m級の熱帯降雨林に自生の見られる着生ランであるリカステ・ヴァージンリス種から作出された園芸品種である。偽鱗茎は卵形で多数が密着して並ぶ。偽鱗茎の頂部に葉をつける。葉は薄質の広楕円形、先端は鋭頭、基部は茎を構成するかのように巻き込む。5~6月頃偽鱗茎の基部腋から長さ15~30㎝前後程度の花茎を伸ばし、その先に径15㎝程度で白色の花をつける。
履歴 本種は、2011年にK.Motohara氏により新品種登録がなされている。
本種は、次の2種の交雑により作出されている。
  Lycaste virginalis × Lycaste Cherish
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考