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検索名  レピディウム・ボナリエンセ 
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:帰化植物見本園
和名jp キレハマメグンバイナズナ
漢字表記 切葉豆軍配薺
別名・異名
other name
レピディウム・ボナリエンセ
古名
old name
語源
etymology
和名、葉が深く切れ込んでいるマメグンバイナズナの意から。
属名は、ギリシャ語のlepis(=小鱗)を語源としている。果実の形から。
種小名は「ブエノス・アイレス産の」の意。
学名sn Lepidium bonariense
英名en Argentine pepperweed
Argentine pepperwort
Peppercress
仏名fr Passerage de Buenos Aires
独名de Brasilianische Kresse
Krähenfuss
Zweiknotiger
Kresse
Brasilianische
Lepidium mastruco
Zweiknotiger Krähenfuss
伊名it Lepido bonariense
Lepido de Buenos Aires
西名es Mastuerzo loco
Peletilla
Yerba de la pastrora
Yerba del pajarito
Mastuercito
葡名pt Mastruço
漢名ch 南美独行菜
植物分類 アブラナ科マメグンバイナズナ属
園芸分類 1~2年生草本
用途use 食用(葉)/薬用(葉)
原産地
distribution
南米(ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ・チリ)
花言葉
解説description キレハマメグンバイナズナはアブラナ科の1~2年草である。草丈は20~50㎝程度となる。茎は直立し、全草無毛。葉は、長さ3~5㎝程度の線状楕円形で、羽状複葉となり、互生する。5~7月頃、茎上部の葉腋から総状花序を出し、径3㎜程度で白色4弁の花を多数つける。花後には長さ3㎜程度で扁平な軍配形の短角果をつける。
履歴 本種は、我が国を含め世界各地の温帯地域では、標高0~200mの垂直分布の範囲で帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考