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和名jp レウム・アレキサンドラエ  
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ボルガ河のロシア語名から。
種小名は、人名に因んでいるものと推測されるが詳細不詳。
学名sn Rheum alexandrae
撮影者:東京都 山口米子様 
撮影地:京都府立植物園
英名en Alexander's rhubarb
Alexander's ornamental rhubarb
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 水黄
植物分類 タデ科カラダイオウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え・路地植え
原産地
distribution
中国(四川省・雲南省)
花言葉
解説
description
レウム・アレキサンドラエはタデ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高3000~4600m級で、概して湿り気の多い山の斜面に自生する。草丈は40~800㎝程度となる。根茎・根は真っ直ぐで丈夫である。茎は直立し、通常は黄緑色で、表面に細い縞模様を持ち、上部で、中空、無毛である。葉身は、長さ9~14㎝、幅6.5~9㎝程度の卵形~卵状楕円形で、両面共に無毛である。原産地では6~7月頃に開花し、茎頂に花穂を伸ばし、2~3本に分枝をする。花は、4~6弁で、緑色、径1.5㎜程度の小花を多数付ける。花後の果実は、長さ7~8㎜、幅5~6㎜程度の菱形~楕円形で、径0.5㎜程度の翼を持ち、表面が平滑な種子を内部に持つ。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
備考