検索名 | レウイシア・コチレドン | ↑足利フラワーパークにて↓ 撮影地:真岡市・花ちょう遊館↓ |
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和名jp | イワハナビ | ||
漢字表記 | 岩花火 | ||
別名・異名 other name |
ルイシア・コティレドン レウイシア・コチレドン |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は岩場に自生し、花火が開いたような花姿からの命名と推測される。 属名は、白人として北米大陸横断に初めて成功したMerriweather Lewisへの献名。 種小名の語源はギリシャ語のKotuledonからで「小葉」の意。 |
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学名sn | Lewisia cotyledon | ||
英名en | Siskiyou lewisia Cliff maids |
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仏名fr | Lewisia cotylédon Lewisie du Siskiyou |
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独名de | Gewöhnliche Bitterwurz | ||
伊名it | Lewisia cotyledon | ||
西名es | Levisia | ||
葡名pt | |||
漢名ch | 琉維草 | ||
植物分類 | スベリヒユ科ルイシア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え/路地植え | ||
原産地 distribution |
北米 | ||
花言葉 | 永遠の愛、根案に打ち勝つ、熱い思慕 | ||
解説 description |
イワハナビはスベリヒユ科の多年草である。北米大陸カナダ・ブリティッシュコロンビア州~アメリカ・カリフォルニア州の標高900~2700m高地の岩皪地の岩間に自生する野草である。草丈は10~30㎝程度。葉は根出葉で、へら形、全縁、鈍頭。葉と葉の間から茎を出し匍匐し、横方向へと広がりを見せる。開花期は4~6月頃で、葉と葉の間から花茎を立ち上げ、短い総状花序を出し、花弁数8~10個程度の花をつける。花は一般的に白色で赤色の縞模様が入るが、個体によって紅紫色の強い者や白色の勝るもの等と多様である。本種からの野生変種も多数存在しており、種間交雑により多数の園芸品種も作出されている。因みにルイシア属は北米で凡そ16種が確認されている。 | ||
履歴 | 我が国へは大正期に既に導入されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |