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和名jp レノフィラム・テクサナム
撮影者:タイ在住 上田勇様
 
撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名
は、ギリシャ語のlenos(=谷)とphllon(=葉)の合成語から。
種小名は「テキサス州の」の意。
学名sn Lenophyllum texanum
英名en Charlie Brown's Texas sedum
Coastal stonecrop
Texas stonecrop
Chisme
Texas sedam
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ベンケイソウ科レノフィラム属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え・鉢植え
原産地
distribution
アメリカ~メキシコ
花言葉
解説
description
レノフィラム・テクサナムは、ベンケイソウ科の多肉質な多年草である。概して茎は匍匐性で、無毛、草丈は10~40㎝程度となる。茎は、緑色から赤味を帯びる。葉は、長さ10~25㎜、幅4~10㎜程度の卵形~披針形~倒披針形で、多肉質、先端部は尖り縁部は全縁、茎に対生する。葉は、上面は舟底形で、下面は丸味を帯びる。葉は、年数を経ると赤味を帯びてくる。葉は、落ちやすく、地に落ちると発根し、新たな茎を生長させる。原産地での開花期は晩夏~初冬にかけてであり、茎上部の葉腋から総状花序~穂状花序を伸ばし、長さ2.5~4㎜、花冠径1~2.5㎜程度で淡黄色の花をつける。花後には長さ7~8㎜程度の果実をつけ茶色に熟す。内部に多数の種子を持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考