和名jp	レブチア・アレナケア
漢字表記
別名・異名 other name	スルコレブチア・アレナケア アレナケア
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、19世紀フランスの著名なサボテン商だったPierre Rebut氏の名に因んでいる。 種小名は「砂地を好む」の意かと推測される。
古名 old name
学名sn	Rebutia arenacea(=Sulcorebutia arenacea）
英名 en	Sandy Sucorebutia
仏名fr			現在写真はありません。 お持ちの方、ご提供下さい。 連絡先は、メニュー頁にあります。
独名de
伊名it
西名es	Rebutia arenacea
葡名pt
漢名ch	黄坏丸
植物分類	サボテン科レブチア属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distrribution	ボリヴィア
花言葉
解説 description	レブチア・アレナケアはサボテン科の多年草である。南米産の玉サボテンで、形状が美しいので花が無くても楽しめるということで愛倍者も多いサボテンである。球体の表面には溝があり、その凸部は３０ほどの螺旋模様を描くようになる。凸部には長さ4㎜程度の刺が左右対称に１４～１６本つく。最大でどの程度大きくなるかについては未調査であるが、概して、高さ２～４㎝、径２～６㎝程度となる。花は掲載した写真に見られるように黄色みを帯びたオレンジ色の筒状花であり、花径は２．５～３㎝程度である。本種は、ある一定の年数を経て成熟しないと子玉を作らないと言われている。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考