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| 和名jp | ラテン・ドール | ![]() 撮影者:東京都 中村利治様 ![]() 撮影地:西新井大師 |
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| 漢字表記 | |||
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
撮影地:神代植物公園 | ||
| 語源 etymology |
和名は、我が国での流通名であるが、フランス語で表記された品種名のLa Tendresse(ラ・タンドレス)からの転訛かと推測される。 属名は、ギリシャ神話の医神paeonに由来している。 品種名は「愛情、優しい心」の意。 |
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| 学名sn | Paeonia lactiflora 'La Tendresse' | ||
| 英名en | Peony La Tendresse | ||
| 仏名fr | |||
| 独名de | |||
| 伊名it | |||
| 西名es | |||
| 葡名pt | |||
| 漢名ch | |||
| 植物分類 | ボタン科ボタン属 | ||
| 園芸分類 | 多年生草本 | ||
| 用途use | 路地植え/鉢植え/切り花 | ||
| 原産地 distribution |
園芸作出品種(フランス) | ||
| 花言葉 | 恥じらい | ||
| 解説 description |
ラテンドール、は、ボタン科の多年草である。本種は、ヨーロッパで作出された所謂洋種芍薬のハイブリッド品種である。草丈は60~100㎝程度となる。5~6月頃、径20~25㎝程度となる花をつける。花は純白色の千重咲き花をつける。掲載した写真に見られるように部分的に純白の花弁に紅紫色の模様が入ることがある。本種は、切り花、特に結婚式のブーケとして用い品種である。 | ||
| 履歴 | 本種は、フランスのFelix Crousseにより1896年に作出されている。 | ||
| 県花・国花 | |||
| 古典1 | |||
| 古典2 | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||