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和名jp ラシルス・アンヌウス
 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のlathylos(=豆、或いは豆をつける植物)を語源としている。
種小名は「1年草の」の意。
学名sn Lathyrus annuus
英名en Annual vetching
Annual yellow vetching
English sweepea
Fodder pea
仏名 fr Gesse annuelle
独名de
伊名it Cicerchia pallida
Latiro annuo
西名es Brono
Guixa borda
葡名pt Agrião-roxo
Cizirão-de-um-ano
漢名ch
植物分類 マメ科レンリソウ属
園芸分類 1年生草本
用途 家畜飼料
原産地
distribution
中央アジア~西アジア~地中海沿岸地方
花言葉
解説
description
ラシルス・アンヌウスはマメ科の1年草である。本種は、原産地の項に記した地
標高0~700mで、季節的に幾分湿り気を保つ雑木林や畑等に自生する野草である。茎には2稜を持ち翼状になり、直立し、草丈は40~150㎝程度となる。葉は、中央部に巻きひげを持ち、長さ5~15㎝、幅1.5㎜程度の線形で、先端部は尖る。3~5月頃、茎上部の葉腋に径1~2㎝程度で黄色~橙色の蝶形花をつける。花後には、長さ3~8㎝程度の莢果をつける。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考