←トップ頁へ

和名jp ラシュナリア・プシラ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:咲くやこの花館
漢字表記
別名・異名
other name
ラケナリア・プシラ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀スイス人植物学者Werner de Lachenalへの献名。
種小名は「弱小な、細小な」の意。
学名sn Lachenalia pusilla
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 爆竹百合
植物分類 キジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)ラシュナリア(ラケナリア)属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
ラシュナリア・プシラはキジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)の球根植物である。地中の球根から線状~披針形の葉を4~6個出し、ロゼット状に広が理を見せる。葉色は淡緑色地に濃緑色の斑点模様が入る。10月頃、平開した葉の中心部から多数の蕾が登場する。花茎はとても短いために地上では確認出来ない。花茎の先端部には密集した散房状に白色の花がつく。学名にousilla(=弱小な、細小な)とあるが、本種の花被片は半透明地に緑色の条線模様が入るのであるが、あまりにも蕊が放射状に多数出るために、開花時には花被片を確認出来なくなってしまう。遠目には、無花弁花のようにも見えてしまう。本種は、開花時にココナッツ様の芳香を放つ。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考