←トップ頁へ

検索名  ラペイロウジア
 撮影:GKZ/真岡市・井頭公園:花ちょう遊館↑
撮影:GKZ/とちぎ花センターにて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

福岡市植物園↑

撮影地:新宿御苑↑
和名jp ヒメヒオウギ
漢字表記 姫檜扇菖蒲
別名・異名
other name
ラペイロウジア
アノマテカ
古名
old name
語源
etymology
和名は、ヒオウギに似た花を見せ、矮性種であることから。
属名は、南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者Christian Friedrich Ecklonが親友のドイツ人医師F.H.Freeseに献名したことによるという。
別名は、旧属名からで、現在も我が国の園芸界では、流通名となっていることが多い。
種小名は「まばらな、散開する」の意。
学名sn Freesia laxa
(=Lapeirousia cruenta
=Anomatheca laxa)
英名en Painted Petals
Flame Freesia
仏名fr Lapeirousia
Anomatheca
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アヤメ科フリージア属(←ラペルージア属←アノマテカ属)
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 よい知らせ
解説
description
ヒメヒオウギは、アヤメ科の球根植物である。草丈は20㎝前後。根出葉は2枚で薄く扁平、長さは15~30㎝程度。花茎は細く、分枝はしない。6~7月に、茎頂に紅色の花を見せる。花色は白色、ピンク、淡藤色などと多彩である。 
履歴 本種は、ラペルージア属、アノマテカ属を経て、現在はフリージア属に分類されている。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考