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和名jp ラナンキュラス・ペルタタス
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方

漢字表記
別名・異名
othet name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のRanunculusとはラテン語で「カエル」の意で、この属の植物の多くが湿地を好んで自生することによる。
種小名は「小盾形の」の意。
学名sn Ranunculus peltatus
英名en Pond water -crowfoot
仏名fr Renoncule peltée
独名de Scild-Wasserhah
伊名it Ranuncolo peltato
西名es Ranúnculo-aquático
葡名pt Campainhas-de-ouro
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科キンポウゲ属
園芸分類 1~2多年生草本
用途use 池栽培/鉢植え
原産地
distribution
南西アジア・ヨーロッパ・北アフリカ
花言葉   
解説
description
ラナンキュラス・ペルタタスは、キンポウゲ科の1~12年草である。原産地の項に記した地の河川や池・沼等に自生の見られる水生の野草である。茎の長さは1m程度となる。本種は2形葉植物で、径3~5㎝程度で丸葉の浮水葉と、糸状の沈水葉とを持つ。浮水葉の葉縁は3~5裂し、各裂片は2~3浅裂する。5~9月頃、葉腋から長い花柄を伸ばし、径1~2㎝程度で白色の5弁花をつける。花弁の基部には黄色い模様が入る。花後には径1~2㎜程度の痩果をつける。
履歴 世界絶滅危惧ⅠA類
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考