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和名jp ラナンキュラス・オリシポネンシス 
漢字表記
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方


別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のRanunculusとはラテン語で「カエル」の意で、この属の植物の多くが湿地を好んで自生することによる。
種小名は「リスボンの」の意。 
学名sn Ranunculus ollissiponensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Botón de oro
葡名pt Ranúnculo-das-paredas
Ranúculo-vulgar
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科キンポウゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
イベリア半島
花言葉   
解説
description
ラナンキュラス・オリシポネンシスは、キンポウゲ科の多年草である。本種はイベリア半島内陸部の標高200~1200mで、概して岩礫質な牧草地等に自生の見られる野草である。地下に円筒形で節を持ったしっかりした根を持つ。草丈は4~40㎝程度となる。茎の周囲には細毛が密生する。根出葉は全体的には心形であるが、3~5裂し、各裂片は更に3裂することが多い。葉は青緑色で、表面には白色の細毛が多く見られる。葉はロゼットを構成する。茎には線状~狭楕円形の小形の茎葉がつく。2~4月頃、花茎を伸ばし、その頂部に鮮黄色の5弁花をつける。花後には円筒形で周囲に刺状突起を多数持った果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考