和名jp | ラナンキュラス・エスショルツィ | |
漢字表記 | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
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別名・異名 other name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名のRanunculusとはラテン語で「カエル」の意で、この属の植物の多くが湿地を好んで自生することによる。 種小名は、帝国ロシアの植物学者Johann Friedrich von Eschscholtzへの献名。 |
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学名sn | Ranunculus eschscholtzii | |
英名en | Eschscholtz's buttercup Sprce-fir buttercup |
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仏名fr | Renoncule Eschscholtz | |
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キンポウゲ科キンポウゲ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
北極圏カナダ・アラスカ・北米西部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ラナンキュラス・エスショルツィは、キンポウゲ科の多年草である。本種は原産地の項に記した地の山の斜面や岩場のある牧草地に自生する野草である。全草無毛である。草丈は20~25㎝程度となる。根出葉は全体的には心形であるが、3~5裂し、各裂片は更に3裂することが多く、長い葉柄を持つ。茎葉は小さく無柄となる。葉の表面には光沢がある。6~8月頃、花茎を伸ばし、その頂部に長さ4~12㎜程度の花被片を5個を持った鮮黄色の花をつける。花後には円筒形で周囲に刺状突起を多数持った果実をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |