和名jp | ラナンキュラス・アクリス | |
漢字表記 | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:富山中央植物園 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のRanunculusとはラテン語で「カエル」の意で、この属の植物の多くが湿地を好んで自生することによる。 種小名は「鋭い」の意。 |
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学名sn | Ranunculus acris | |
英名en | meadow buttercup Tall buttercup Common buttercup Giant buttercup |
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仏名fr | Renoncule âcre Bouton d'or |
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独名de | Scharfe Hahnenfuß | |
伊名it | Ranuncolo comune | |
西名es | Botón de oro Hierba belida |
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葡名pt | Ranunculus acris | |
漢名ch | 大毛茛 | |
植物分類 | キンポウゲ科キンポウゲ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
アラスカ・グリーランド | |
花言葉 | 栄誉・栄光・子どもらしさ、中傷 | |
解説 description |
ラナンキュラス・アクリスは、キンポウゲ科の多年草である。草丈は30~70㎝程度となる。葉は3出複葉で、柄を持たずに茎につく。7~8月頃、径2.5㎝程度の黄色い5弁花をつける。花弁には強い光沢がある。本種には皮膚炎や嘔吐を引き起こす毒素を持つ。 | |
履歴 | 本種は、アラスカやグリーランド原産種であるが、世界各地で導入され、現在では各地で帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |