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和名jp ラシュナリア・バチマニー
撮影者:東京都 山口米子様 
漢字表記
別名・異名
other name
ラケナリア・バッフマンニー
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀スイス人植物学者Werner de Lachenalへの献名。
種小名は人名に因んでいるが詳細不詳。(ドイツ人植物学者August Bachmannへの献名と推測される。)
学名sn Lachenalia bachmanii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:咲くやこの花館
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)ラシュナリア(ラケナリア)属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 持続する愛、私にはもう愛はありません
解説
description
ラシュナリア・バチマニーはキジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)の球根植物である。地中の球根から線状の葉を2個出す。葉は、稜縁部が内側に巻き込むようになり、伸長するにつれて、全体的には斜上後に大きく湾曲をするようになる。草丈は30㎝程度となる。3~4月頃、花茎を立ち上げ、上部に総状花序をつけ、短い花柄の先に長い筒状花を見せる。花冠は3裂し、各裂片は更に2浅裂する。花色は白色で、裂片の外側には、緑色の斑点模様が入る。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考