和名jp | ライオンニシキ | ||
漢字表記 | ライオン錦 | ||
別名・異名 other name |
オレオケレウス・ネオケルシアヌス | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は白毛に覆われた様子をライオンンのたてがみに見立てたものと推測される。 属名はギリシャ語のoros(=山)とcereus(=柱サボテン)の合成語から。 種小名は、フランス人庭師のJean-Francois Cels並びにAuguste cels兄弟への献名。 |
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学名sn | Oreocereus neocelsianus | 撮影者:東京都 山口米子様 |
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英名en | Old man of the Andes | ||
仏名fr | |||
独名de | 撮影地:伊豆サボテン公園 | ||
伊名it | |||
西名es | Celziev oreocerej | ||
葡名pt | |||
漢名ch | 刺翁頭仙人柱 | ||
植物分類 | サボテン科オレオケレウス属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||
原産地 distribution |
南米(ボリビア・ペルー/アルゼンチン) | ||
花言葉 | 風刺/内気な乙女 | ||
解説 description |
ライオンニシキはサボテン科の多年草である。本種の属するオレオケレウス属のサボテンは南米に自生の見られる毛柱サボテンである。本種の草丈は1~3m程度に。稜数は10~15程度。柱体全体に褐色5~8㎝程度の鋭い刺を持ち、さらに柱体を覆うかのように長さ5㎝程度の毛髪状の白毛に包まれる。夏場に長い花茎(10~15㎝)程度の先にピンクの八重咲き花をつける。雄蕊は濃桃紫色で長い花糸を持ち多数まとまっており、その中心から花冠から突き出すように長い花糸の先に黄色い雌蕊がつく。 | ||
履歴 | 渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |