和名jp | ライジンカク | 撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | 雷神閣 | |
別名・異名 other name |
ポラスキア・チチペ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、品種名の音読みから。 属名は、アメリカ人サボテン蒐集家Charles polaskiへの献名。 種小名は、原産地メキシコでの本種への呼び名から。 品種名の命名所以不詳。 |
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学名sn | Polaskia chichipe | |
英名en | Chichipe | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Chichipe Chichibe Chichituna Chichitun |
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葡名pt | ||
漢名ch | 雷神柱 | |
植物分類 | サボテン科ポラスキア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/食用(果実) | |
原産地 distributin |
メキシコ | |
花言葉 | 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意 | |
解説 description |
ライジンカクはサボテン科の多年草である。本種は、メキシコ原産種で、標高1600~2300m級高地の沖積石灰岩地に自生する円筒形サボテンである。草丈は5m程度となり、上部に曲がった枝を持つ。表皮は粉末状の粉を被ったような緑色となる。稜は9~12本で、冬場に縁が赤味を帯びる。稜上には、1~1.5㎝間隔に刺座が着く。刺は5㎝程度までだが、中央に長い1本の刺、放射状に6~7本の刺となる。刺は上部だが、植物体が老化すると衰退する。原産地では3~6月頃に開花する。花は、ピンク~白色を帯びた黄緑色の椀状の小花である。花後には、2~3㎝程度の果実をつけ、原産地では食用とすると言う。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |