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和名jp ラフマ
撮影者:千葉県 三浦久美子様



撮影地:東京都薬用植物園
漢字表記 羅布麻
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、中央アジアの地名ラプノール(羅布泊)の名に因んでおり、かつては本種で布を織ったことから。
属名は、ギリシャ語のapo(=~から離す、遠ざける)とkuon(=犬)の合成語で、犬に対して毒を有することを示している。
種小名は、中央アジアの地名ラプノール(羅布泊)の名に因んでいるま「水色の」の意。
学名sn Apocynum venetum
英名en Sword-leaf dogbane
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 羅布麻
植物分類 キョウチクトウ科パシクルモン属
園芸分類 多年生草本
用途use 布材/飲用/薬用
原産地
distribution
中国・インド・モンゴル・パキスタン・ロシア・西アジア・ヨーロッパ
花言葉
解説
description
ラフマは、キョウチクトウ科の多年草である。草丈は40~60㎝程度となる。葉は、長さ1~8㎝、幅0.5~2.2㎝程度の狭楕円形~狭卵形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では3~6㎜程度の葉柄に連なり枝に対生する。4~9月頃、枝記に円錐花序を出し、径6~8㎜程度で紫赤色の筒状花をつける。花冠は5裂する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考