和名jp | ラゲノフォラ・ヒューゲリー | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:西オーストラリア州 ジョン・フォレスト国立公園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のlagenos(=瓶)とphores(=有する)の合成語から。 種小名は19世紀オーストリア人自然科学者Karl von Huegel男爵への献名。 |
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学名sn | Lagenophora huegelii | |
英名en | Coase bottle-daysy | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:西オーストラリア州 | |
西名es | ボヤジン・ロック国立公園 | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キク科コケセンボンギク属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ラゲノフォラ・ヒューゲリーはキク科の多年草である。本種はオーストラリア南西部の沿海地で幾分湿気のあるような地に自生する野草である。太いがあまり長くない直根をもつ。長さ7~14㎝、幅1~3㎝程度の葉を根出し、ロゼットを構成する。葉の縁部には粗い切れ込み状の鋸歯がある。葉の縁部並ぶに茎は白色の細毛に覆われている。草丈は、30㎝程度までとなる。7~12月頃、長い花茎を伸ばし、その頂部に径1㎝程度の頭花をつける。舌状花は白色で管状花は黄色である。舌状花はやがて橙色に変じて終わる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |