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和名jp ラベンダー・セージ  館林市:トレジャー・ガーデンにて
漢字表記
別名・異名
other name
サルビア・インディゴー・スパイヤーズ
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色から。
属名は、salvo(=健康でいる)に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。
品種は「藍色の花穂」の意。
学名sn Salvia 'Indigo Spires'
英名en Indigo spires sage
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 シソ科アキギリ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
自然交雑種
花言葉
解説
description
ラベンダー・セージは、シソ科の多年草である。草丈は、1~2m程度に。茎葉4稜を持ち、周囲は白色の細毛が覆う。葉は卵形で、縁には鋸歯を持ち、先端部は尖り、茎に対生する。6~11月頃、茎頂に長い花穂を伸ばし、濃青紫色ので唇形の花を多数つける。本種は開花後に結実しないという。繁殖は株分けによることとなる。
履歴 ・本種は、アメリカ・カリフォルニア州のサン・マリノに位置するハンティントン植物園で、園芸家のジョン・マクレガー(John MacGregor)氏によって発見されている。同氏の観察によれば、Salvia farinacea種とSalvia longispicata種との自然交雑種と推測している。
・わが国へは昭和54年(1979)に導入されている。年の渡来時期不詳。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考