和名jp | ヌメリグサ | |
漢字表記 | 滑草 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉に粘質があり、揉むと粘り気が出ることから。 属名は、ギリシャ語のsakkion(=小袋)とlepis(=鱗)の合成語から。 種小名は「インドの」の意 変種名は「稲田の」の意。 |
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学名sn | Sacciolepis indica var. oryzetorum | |
英名en | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:神代植物多様性センター |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 水嚢穎草 | |
植物分類 | イネ科ヌメリグサ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | 野草 | |
原産地 distribution |
日本(本州・四国・九州)~アジアの熱帯~温帯~オーストラリア~ポリネシア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヌメリグサはイネ科の1年草である。概して日当たりの良い水田の縁や河川岸等の湿地に自生する野草である。茎は根元にひげ根を持ち、直立し、株基で分枝をし、叢生する。草丈は30~50㎝程度となる。葉は、長さ10~20㎝、幅2~6㎜程度の線形で、茎に互生する。8~9月頃、茎頂に長さ6~12㎝程度で、円柱形の穂状花序を立ち上げ、幾分紫色を帯びた暗緑色の小穂を多数つける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |