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和名jp ノトリリオン・トムソニアヌム
撮影者:千葉県 三浦久美子様
      撮影地:富山中央植物園
漢字表記
別名・異名
other name
ヒマラヤノアオイユリ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のnothos(=偽)とleirion(=ユリ)の合成語から。
種小名は人名(イギリス人でThomson名)に因んでいる。
学名sn Notholirion thomsonianum
英名en
仏名fr
独名 de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ユリ科ノトリリオン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ヒマラヤ西部の亜高山帯
花言葉
解説
description
ノトリリアン・トムソニアヌムは、ユリ科の多年草である。ヒマラヤ西部の亜高山帯で、卓越風を遮ってくれる山の風下に自生するという。本種は、冬場にも葉を見せ、降雪や降霜にも耐えるという。夏場には休眠に入る習性を持つ。花姿は、一見して我が国で目にするギボウシにも似ている。色はピンクを帯びた淡青紫色。開花期は3~5月頃。花には幾分芳香がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考