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和名jp ノネア・ルテア
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ドイツの植物学者J.P.Noneへの献名。
種小名は、「黄色の」の意。
学名sn Nonea lutea
英名en Yellow monkswort
仏名fr Nonnée jaune
独名de Gelbes Mönchskraut
伊名it Nonnea gialala
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ムラサキ科ノネア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
地中海沿岸地方
花言葉
解説
description
ノネア・ルテアはムラサキ科の多年草である。本種は、地中海沿岸地方の沿海地で、日当たりの良い草原に自生の見られる野草である。草丈は30~50㎝程度となる。葉は長さ5㎝、幅2~3㎝程度の楕円状で、全縁、先端部は鋭頭で、茎に互生する。葉には幾分厚味があり、繊毛が密生する。5~7月頃花茎を立ち上げ、上部に集散花序を出し、径1㎝程度で、黄色い合弁花をつける。花冠は5裂する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考