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和名jp ノハラクサフジ
漢字表記 野原草藤
別名・異名
other name
ヴィキア・アムレンシス
古名
old name
語源
etymology
和名は、野原に生えるクサフジの意から。
属名は、ラテン語の「巻き付く(vincire)」に由来している。
種小名は「アムール地方の」の意。
学名sn Vicia amurensis
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
撮影地:鵜原理想郷
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 黒竜江野豌豆
植物分類 マメ科ソラマメ属
園芸分類 蔓性1年生草本
用途use 緑肥/飼料
原産地
distribution
日本(中部以北・秋田県)・朝鮮半島・中国・シベリア
花言葉
解説
description
ノハラクサフジはマメ科の蔓性1年草である。茎は太く柔らかく、蔓長は1~1.5m程度となる。葉はほぼ無柄で、ほぼ無毛、10~16枚の小葉が互生し、小長さ1~30㎜程度の狭楕円形から、卵状楕円形で、葉序の先端部位は分岐する巻きひげとなる。托葉は2裂する。葉5~9月頃、葉腋から長い総状花序を出し、8~10㎜程度で青紫色の花を一方に偏ってつける。萼には軟毛があり萼裂片は萼筒より短くなる。花後の果実は1.5~2.5㎝程度の長楕円形莢果で、無毛である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
備考