和名jp	ノダケモドキ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：日光植物園
漢字表記	野竹擬
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名のノダケに似ているが別の植物であることから。 属名は、angelus(=天使）に由来している。この属の植物に強心作用を持つものがあるため。 種小名は、「箱根の」の意。 変種名は「日光の」の意。
学名sn	Angelica hakonensis var. nikoensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	セリ科シシウド属
園芸分類	多年生草本
用途use
原産地 distribution	日本（関東～東海地方）
花言葉
解説 description	ノダケモドキは、セリ科の多年草である。本種は、イワニンジンからの変種として分類される。イワニンジンよりも花序が大きく、小葉が幾分疎らにつく。本種は、概して山地の岩礫地に自生する野草である。草丈は３０～１００㎝程度となる。葉は、２～３回３出複葉で、小葉は長さ５～１０㎝程度の卵形～菱状卵形で、茎に互生する。８～１０月頃に茎上部に複散形花序を出し白色で先端部が紅紫色を帯びた小花を多数つける。暗紫色の花を見せる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考