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検索名  ノーザンシーオーツ  
撮影者:千葉県 三浦久美子様

↑撮影地:神代植物多様性センター↓

撮影地:筑波実験植物園↓
和名jp ニセコバンソウ
漢字表記 偽小判草
別名・異名
other name
カスマンティウム
ノーザンシーオーツ
ワイルド・オーツ
古名
old name
語源
etymology
和名は、穂の様子がコバンソウに似ていることから。
属名は、ギリシャ語のchasme(=ぽっかり口を空いた)とanthe(=花)の合成語から。
種小名は「広葉の」の意。
学名sn Chasmanthium latifolium
英名en Wild Oats
Northern Sea Oats
Indian wood-oats
仏名fr Avoine sauvage
独名de Plattährengras
伊名it Avena dei boschi
Uniola latifolia
Avena selvatica
西名es Canastilla de hoja ancha
葡名pt Avena de hoja ancha
漢名ch 小盼草
植物分類 イネ科カスマンティウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/ドライフラワー
原産地
distribution
アメリカ東部/メキコシコ
花言葉
解説
description
カスマンティムは、イネ科の宿根草である。園芸界では、ワイルド・オーツで流通している。草物盆栽やドライフラワーの愛好者に人気のある植物である。草丈は50~100㎝。7~8月に開花し、8~10月頃にコバンソウに似た穂を見せる。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
    撮影:GKZ/館林市・県立つつじが岡公園↓